お知らせ
ご迷惑をお掛けしますが、しばらく待つと復旧しますのでよろしくお願いします。
なお、現在委託している業者を中心に調査していますが原因の特定ができないため時間がかかっております。
2020年7月29日掲載
全学基本メール 組織利用サービスを開始いたしました。
本サービスは,kyushu-u.ac.jp のサブドメイン(部局ドメイン)のメールアドレスを全学基本メールで受け入れ,全学基本メールアドレスのメールボックスで部局ドメイン宛メールも同時に受信可能にするものです。
メール利用者の管理を全学共通 ID で行いますので,メールホスティングサービスと比べて部局管理者の負担が軽減されます。
詳細は以下のウェブページをご確認ください。
https://www.m.kyushu-u.ac.jp/ex/orguse.html
全学基本メール 組織利用サービスを開始いたしました。
本サービスは,kyushu-u.ac.jp のサブドメイン(部局ドメイン)のメールアドレスを全学基本メールで受け入れ,全学基本メールアドレスのメールボックスで部局ドメイン宛メールも同時に受信可能にするものです。
メール利用者の管理を全学共通 ID で行いますので,メールホスティングサービスと比べて部局管理者の負担が軽減されます。
詳細は以下のウェブページをご確認ください。
https://www.m.kyushu-u.ac.jp/ex/orguse.html
ホスティングサービスとは
近年、日常の業務や研究において、インターネットを利用した電子メールによる情報交換や WWW による情報発信が不可欠になっています。しかし、インターネットでのセキュリティ的な脅威の増加により、部局での個別のサーバ管理はより困難になってきています。
このような背景から、情報統括本部 ネットワーク事業室ホスティング担当では、メールサーバ,ウェブサーバ,DNS サーバのホスティングサービスを提供します。本サービスを利用することにより、サーバの OS やソフトウェアの管理をする事なく、部局・組織の希望するドメイン名を利用しての電子メール利用や、ウェブページの公開ができます。
また、ホスティングのセキュリティ対策として以下を実施しています。
- 最低必要なポートのみ開放し、不要なポートを閉塞
- ソフトウェアアップデートは自動適用
- 情報統括本部ウイルス・スパムチェックサービスによる、送信メールのウイルス・スパム検査
- 不正アクセス検知
ホスティングサービスで、できること
ホスティングサービスでは、cPanel という管理ソフトウェアにより、主に以下のようなことが可能になります。
- 希望するドメイン名で Web サーバやメールサーバを構築することができる。
- 様々な設定を利用者パソコンの Web ブラウザ経由でできる。
- 部局等管理者により部局等利用者やメーリングリスト等の登録・削除・変更等ができる。
- メール及びウェブは同じドメインでの領域容量制限内で共有して利用することができる。
- 別のメールサーバへ自動転送ができる。例えば全学基本メールアドレスへの自動転送のみのサービスを利用することもできる。
- ウェブメールが使える。
- ウェブサーバ上のコンテンツ更新(ファイル転送)は WinSCP などの暗号化通信で行うことができる。
- ウェブサーバでは、perl、php のスクリプト言語や WordPress等のCMS、PostgreSQL、MySQL のデータベースも利用できる。
- DNS の管理ができる。但し、仕様により逆引きは部局等管理者で設定できないため、正引き情報から自動的に逆引き情報を生成し、九大トップ DNS サーバから逆引きを提供する。
九州大学情報統括本部ネットワーク事業室ホスティング担当(it-room(a)iii.kyushu-u.ac.jp)